えまノート

グラフィックデザインの仕事や転職のこと、勤め人だった頃からフリーになった現在のこと、ブログのことなどを綴っています。

クリスマスオンアイス2015 大阪公演 感想 とか、自分の観戦日記のようなもの

2016/06/26

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クリスマスオンアイス2015大阪公演に行きました。ショーの感想や現地のことを書きたいと思います。

昨年現役を引退されたフィギュアスケーター高橋大輔さんの久しぶりの演技を観るためです。
(この記事は、アイスショーの当日のことを、あとから振り返って書いています。)
予定では、大阪は3公演見るつもりでしたが、当日券で4公演全部観てきました。

朝早く起きて、品川へ向かい新幹線に乗って、新大阪へ。
新大阪からJRで大阪、京橋、
それからは地下鉄で門真南へ。

会場である東和薬品ラクタブドームには、
すでに開場している11:00を回ってから到着です。

東和薬品ラクタブドーム(旧 なみはやドーム)へ、地下鉄の駅から向かうところ

東和薬品ラクタブドーム(旧 なみはやドーム)へ、地下鉄の駅から向かうところ

実は数回のフィギュアスケート観戦(観賞)で、
自分なりに、開場している時間をかなり回ってから入場した方が、
並ばなくてすみ、楽だと学習しています。

わたしは大急ぎでパンフレットだけ購入し、トイレの列へ。
トイレはさすがに待ちましたが、開演の12:00には間に合いました。


第一回目公演(大阪1日目 昼公演)

わたしの席はスタンドS席。
全体が見渡せるなかなか良い席でした。


第一部

  • オープニング:もろびとこぞりて
    クリス・ハートさんのソロとゴスペルグループの合唱とともに、
    高橋大輔さんがすべりはじめます、美しくつるつると。
    それから出演スケーターたちが加わります。
  • ノービス女子のスケーター
  • エラッジ・バルデ
  • 鈴木明子
  • ブライアン・ジュベール
  • タニス・ベルビン&ベン・アゴスト
  • デニス・テン
  • ケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ
  • イリヤ・クーリック
  • チン・パン&ジャン・トン
  • 高橋大輔
    ここでようやく高橋大輔さん登場。
    うわさの新プログラム。
    何だかものすごい勢いで始まり、厳かな雰囲気でもあり、
    かといってクラシックでもなく、不思議なムード、エロティックな衣装、
    いつもそうですが、彼のプログラムは、体感1分くらいで終わってしまいます。
    もうちょっと見ていたかったな。
    初めて聴く音楽でした。
  • 荒川静香
    このアイスショーは、高橋大輔さんが座長だったはずなので、
    第一部のトリに荒川さんが出てくるのがちょっと意外でした。
    そして、休憩になりました。

第二部

  • ゴスペルグループ
  • 高橋大輔とクリス・ハートのトーク
    雰囲気が一辺。漫才コンビ
  • クリス・ハートの歌
  • 高橋大輔他4人のグループナンバー
    グループナンバーでしたが、どうしても高橋大輔さんにばかり目がいってしまいます。
    彼の「Well come!!」的なホスト役の楽しげなムード、ほれぼれ。
  • エラッジ・バルデ&ベン・アゴスト
  • ケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ
    このプログラムは、高橋大輔さんを除けば、
    今回の中で最高にカッコイイナンバーでした。
  • 小田垣櫻&タニス・ベルビン
  • イリヤ・クーリック
  • チン・パン&ジャン・トン
  • 高橋大輔
    クリス・ハートとのコラボ。
    これも素敵でした。彼のスケートはよく滑り、
    一体何を原動力にして移動しているのかと思うほど、
    ひとあしでポーズを決めたまま移動します。
    何だか不思議でさえありました。
  • グループ
  • フィナーレ

公演終了後、バナータオルを購入しました。
それから、チケットケースとクリアファイルも。

あまりグッズには興味なかったのですが、
やっぱり何だか急に欲しくなってしまったのでした。

それから、今夜泊まるホテルへ向かいます。
ホテルは会場から地下鉄で30分くらいのところで、
15:00のチェックインのあと、すぐに出発し、
軽く食事をしてから第二回目の公演へ向かいました。


第二回目公演(大阪1日目 夜公演)

お客さんはさっきよりも増えていました。
第一回目は天井席の方は空いていましたが、
そのあたりも埋まりつつあります。

昨年は2500人収容という新横浜スケートセンターだけの公演でしたが、
この大阪公演のラクタブドームは、6000もの座席があります。
この90%くらいは埋まっているので、5400人もの人が来ていることになります。
これは、新横浜の2倍以上のお客さんが来ているということです。
今日一日では1万人以上です。
もっとも、わたしのように、複数回見る人も数えての、のべ人数ではありますが。

高橋大輔さんの集客力はすごいと思いました。
実は昨年は、何度チャレンジしてもチケットが買えなかったのです。


第二回目の公演も、プログラムは前回と同じでした。
ちょっと違っていたのは、高橋大輔さんとクリス・ハートさんのトークの内容かな?
基本的には同じなのですが、アレンジがちょっと違っていました。

でも、自分にとって全く違っていたのは、第二回目の席が、氷上アリーナだったということです。
こんなにリンクに迫ったところで見るのは初めてで、
スケーターが近寄ってきたときは、リアルに顔の氷上まで見えます。

特に、第二部の高橋さんとクリスさんのコラボのときは、
彼が近づいて来て、一時こちらをみつめる瞬間があって、
姿かたちの美しさと、視線の強さや目のかがやきに唖然として言葉を失ってしまいました。

ものすごいスピードで近づいてきたかと思うと、また遠くへ去っていったり、
全体を見渡せる席と違って、全体感はわかりにくいものの、
生観戦の本来の魅力はこれだ! という感じでした。

一人で観に行きましたが、隣り合わせた、一人で来ていた方と、
色々お話しすることができ、とても楽しかったです。

高橋さんのファンということで、今回は、都合がつかない1公演をのぞき、他6公演全部行くのだというのでびっくりしてしまいました。
(結果的にわたしも6公演みてしまうことになったのですが)

わたしは、ついさっき目撃したばかりの高橋さんの美しすぎる姿について話したところ、やはり、それがあるから全公演、しかも、なるべく良い席で見たくなるのだと言っていました。今までも毎回全公演みにくるのだということでした。

帰り道もご一緒させていただいて、今のフィギュアスケートについて思うことなどもお話できて、久しぶりに趣向が共通している者同士、話をすることの楽しさも味わうことができました。

また、わたしは、ファンとしてのレベルの違いについて、考え直してしまいました。
わたしは、ソチオリンピックのあと、高橋さんの演技を動画でみて夢中になってしまったのですが、
まともな至近距離で滑りをみたのは今回が初めてで、正直、生がここまで素晴らしいとは思っていなかったこともあり、
4公演チケットをゲットしたものの、「空席をつくってしまったら申し訳ない」という程度の気持ちもあって見ることにした一面もありました。

でも、長年のコアなファンの方は、今回だからということでなく、いつでもずっと、毎回観るというのです。

このことを知ったのはわたしにとって、また一つのカルチャーショックでした。
「自分はファンとしてはまだまだなのだ」という謙虚な気持ちが芽生えてきました。
また、これほどハイレベルな熱烈なファンの方に支えられている高橋さんの存在にも感銘を受けましたし、逆に、これほど多くの人を熱烈なファンにしてしまう高橋さんのスケートというものに、改めて敬意を持つことになった次第です。


第三回目公演(大阪2目 昼公演)

大阪公演の二日目は、昼公演だけチケットを買ってありました。

11月ごろだったと思いますが、追加公演として、夜公演が決定していました。

でも、わたしはすでに大阪は三回も見ることになり、
しかもそのうち二公演は氷上アリーナに席がとれたのですが、
嬉しい反面、かなりの出費にもなっていました。
(氷上アリーナは23,000円)

だから、最初は二日目の昼公演を見たら、帰るつもりでいました。

でも、高橋大輔さんの「新プログラム」がとても魅力的で、
それに、せっかく大阪まで来たのだから、夜の大阪楽公演までみてみたいという気持ちで、
一晩考えて、当日券を買う決心をしました。

チケット代は節約して、一番安いB席を買うことにしました。

昼公演を見るために11時すぎに会場へ行き、
始まる前に夜公演の分の当日券を用意してしまおうとして、
当日券の窓口をたずねると、
何と、夜公演の当日券は、夜公演の開場時間の16時にならないと発売しないと言われてしまいました。

わたしはアイスショーに行くのはこれで二回目で、
あまり経験はなかったのでよくわからないのですが、
当日券の事情というのはそんなものなのでしょうか?

気を取り直して、三回目である二日目の昼公演へ。

この回は、追加公演が発売される前の楽公演だったせいか、
一番人が多くて、天井席まで一杯の満席でした。

わたしの席はショートサイドの氷上アリーナで、
こちらに向かって演技をしてくれている、という感じのサイドでした。

昨夜の夜公演とは、反対側です。

だから、ショーは同じプログラムではあったのですが、
また、全く別のものに見えたのです。

アイスショーの醍醐味は、氷上アリーナのような、
リンクサイドにすごく近いところにあるのだと思いました。

演技者が、本当にまん前まで来てくれます。
でも、あっと言う間に去っていってしまったり…
何だかつれない恋人みたいに妙に気持ちが揺さぶられます。

全体感を見るなら、スタンド席の方がいいかも知れません。
スタンド席から見ると、リンクがひとつのステージのように感じられて、
演技の全容が把握できます。

でも、それにしても、バレエとか演劇や他の音楽の演奏会やライブなど、
基本的には一つの方向から出し物を見ることになります。

でも、アイスショーは、四方八方から見るものです。
これはアイスショーの、ほかのジャンルの芸術とは違った魅力かと思いました。

おそらくそういうことを考えて演技は構成されているのだとは思います。
ただ、やっぱり、おもての方角らしきものはありました。
スケーター個々の演技ではあまり感じられませんでしたが、
とくに群舞やグループナンバーでは、「こちらに向かっている」とか、
「背をむけられている」と感じる方角はありました。


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第四回目公演(大阪2目 夜公演---楽公演)

2日目の昼公演が終わったのは13時半ころでした。
夜公演の会場時間は16時からなので、まだ2時間以上あります。

ラクタブドームの周辺は、あまり時間をつぶすのに良い場所ではなさそうでした。
でも、駅の方へは行かず、何となく当てずっぽうに歩いていきました。

ランチをとりたかったので、それらしきものを探してみると、
近くのパチンコ屋さんのところに併設されている食堂があったので、
そこへ入りました。

そばと天ぷらの定食と、食後にコーヒーを頼んで、
食べながらスマホでこの周辺の地図をみて、時間をつぶせそうなものを物色しました。
ちかくに「アウトレットモール」というのがあるのを見つけたので行ってみました。

主に洋服のショップが入っているショッピングモールで、施設の中央にベンチがありました。
わたしと同じように時間をつぶしているように思える人たちも結構いました。

16時になったころ、ラクタブドームへ戻ってみると、
当日券はすでにかなり並んでいました。

ひとりひとり買うのに手間取るのか、
進みは遅く、30分以上待ってようやく番がまわってきました。
歌子先生をみかけました。

スケーターの方も皆そうでしたが、
先生も、映像でみるよりも、ひとまわり小柄でひとまわりスリムでした。

氷上やアリーナなど、良い席はさすがに完売していましたが、
スタンド席はどれも買えました。
でもわたしは予定通り節約してB席にしました。

高橋大輔さんの演技は、過去のものも動画で見ると、
ついもう一度見たくなり、何度もくりかえして見たくなるほど魅力的なプログラムがいくつもあります。

わたしはもうすでに三回見たことになっていましたが、
今回のクリスマスオンアイスのために作った新プログラムは、
「もう一回見たい」という魔力に満ちていました。

23日に、間もなくテレビ放送されるのは聞いていましたが、
早くみたくて、追加公演も見ることにしたのです。

B席はリンクからは遠かったのですが、ロングサイドの中央で、良いアングルでした。
楽公演でしたが、特別な出し物ということはなく、
ただ、最後に高橋大輔さんがあいさつに出て来てくれました。

大阪公演全体を通じて、スケーターの演技のクオリティは高かったと思います。
初日にある人が一回転倒しただけで、
あとは誰もコケませんでした。

高橋大輔さんも、ブランクを感じない滑りで、何だか昨年よりも若返っているような感じがしました。
留学ですっきりするようなことがあったのかも知れません。

また、2日目の昼公演の、クリスさんとのトークのときは、
「これからはスケートをやっていこうと思っています」ということを言ってくれましたが、
この言葉はこのとき聞いただけなので、まだあまり実感がわかなかったというか、
もしかしたら自分の耳間違えかも知れないし…、などと思っていました。

19時半にすべて終わったあと、
新大阪に向かい、新幹線の中で爆睡。深夜に都内の自宅に帰り着きました。
 

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