えまノート

グラフィックデザイナー ポートフォリオ — ない方が幸せ

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グラフィックデザイナー ポートフォリオ についてのひとりごと、雑談です。

不愉快ならスルーしてくださいね。

グラフィックデザイナー ポートフォリオ ない方が幸せ

ポートフォリオって、

転職活動に使うにしても、

フリーの活動のなかで、

営業ツールとして使うにしても、

その目的は

「仕事を得るため」

ですよね。

 

だから、仕事がたくさんあれば、

ポートフォリオって作る必要がないかも

知れないなんて思います。

 

それで、「ない方が幸せ」なんて、

書いてみました。

 

でも、長年同じ会社に勤め続けているデザイナーは、

長年ポートフォリオを作っていないと思うのです。

 

それに、フリーの人でも、

仕事が十分に、次から次へとやってくるという

幸せな状況にあるならば、

ポートフォリオを持ってどこかに営業するとか、

そういうことをするヒマさえないのではないかと…。

 

もし、目の前に、ひとつでも仕事があるなら、

それを「ものすごくきちんとやって気に入ってもらう」

すると、次の扉が開き、

「またお願いしたい」

ということになり、

そして、その連鎖をずっとやり続けていけば、

改めてポートフォリオを作る必要がないと思います。

 

いってみれば、ひとつひとつの仕事が

作品として機能しているということでもありますよね。

 

何か、こういうの、理想だなあと、思います。

 

でも、ひとつひとつの仕事が作品として機能するほど、

クオリティが要求されるわけですから、

実は簡単なことではありませんね。

 

かなり日々、気合いを入れて仕事に向き合わないと、

なかなかそう上手くは転がっていかないような気がします。
 

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ポートフォリオを作っていないけど、

いつでも仕事があって忙しくしているデザイナーって

いると思います。

 

そういう人は、

仕事そのものが作品にできているのかも知れません。

 

わたしもそんな風に回せていけたら良いなと、

思っているところです。

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