えまノート

40代女デザイナーの転職(女性の就活)

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女性の就活について、体験で得たことについて言うと、注意しなければならないことは2つあります。

まず、一つ目です。

●女はキレイが勝ち
宇宙の真理と言ってよい程の真理です。
だから、面接にはキレイにして行くべきです。

40代ともなれば、白髪の多い人もいるでしょう。
わたしも30代の頃から白髪とはつきあっています。
(4週間に一度、かならずカラーリングしています。)
白髪は染めて、メイクもちゃんとして、
できるだけ若々しく見えた方がいいです。
・眉毛をきれいにカットする
・チークをナチュラルに入れて顔色を良くする
というところまでは特にオススメです。

スッピンで面接に行ってはいけません。
(まあ、あまりそんな人はいないと思いますが念のため)
スッピンの美人より、
メイクした不美人の方が勝ちです。


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余談ですが、私は、就活のときはそこそこキレイに
していましたし、入社後まもないうちは、
まあまあキレイにしていたのですが、

次第に仕事が忙しくなってきて、
その上その環境に慣れてくると、
慣れすぎてとてもだらしなくなる傾向にありました。
風呂に毎日入らなくなるとか、
化粧もせずに出社してしまうとか。
もう遅いので家に帰るのが面倒になって、
会社の椅子を並べて寝泊まりしてしまうとか。

自己紹介でも書きましたが、
わたしは何度かクビになりました。

それぞれ相応の理由はありました。
ですが、思い返してみれば、
必ず、風呂にもろくに入らず、化粧もせず、
頑張って、頑張って、頑張っていたときにクビになっていました。

これは、偶然ではないと思います。

何と言うか、女性はキレイにしていないと、
「この人は粗末に扱ってもOKな人である」と、
周囲に無意識のうちに思われる気がします。
努力や頑張りが、周りの人に伝わらなくなってしまったり、
不潔に思われて、嫌われてしまうという感じです。

仕事で頑張る以前に、まずは、最低限、
キレイにすることに頑張った方がいいのです。

少なくとも、毎日風呂に入り、メイクするのは必須です。

次に、二つ目の注意点です。

●ときどき変なオヤジに出くわす
面接の予約が入った!
と、期待して行くと、いきなり説教を始めるオヤジに何度か出会いました。
「いい歳して、結婚もせず、デザインをやりたいなんて、
このご時世で、一体どういうつもりなんだ!?
この世界がどれだけ厳しいか知っているのか!?」
みたいなことを言うオヤジです。
「こんな話をするんだったら、わざわざ面接に呼ぶんじゃねーよ」
と言いたいところですが、そこはグッとこらえて、
「それでは、不採用ということでよろしいですね」と言って
立ち去っていました。

こんなオヤジと出会ってしまったら、
その直後は腹は立つし落ち込むし…。
でも、気をとりなおして次の会社に向かうしかありません。

今となっては、格好の話のネタですが。

以上となります。
それではまた!

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