広告系デザイナーが働く会社の説明

デザイン初心者

グラフィックデザイナーはどんな会社で働いているのか

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グラフィックデザイナーはどんな会社で働いているのか ということについて、図を使って説明しています。

クライアントの中のインハウスデザイナー、元請けの制作会社、下請けの制作会社、印刷会社など、グラフィックデザイナーが所属している会社は、業界の中で色々な位置づけにいることがわかります。

グラフィックデザイナーはどんな会社で働いているのか

クライアントを中心とした、図で説明してみました。
図ではひとつのクライアント中心に描きましたが、実際には、それぞれ複数の会社や個人と取引しています。
グラフィックデザイナーは、最初は個人で独立する前にデザイン会社などに勤める人が多いですが、最初から全く勤めず、個人で始める人もいます。

広告系の場合

広告系デザイナーが働く会社の説明です。会社同士の相関関係がわかるチャートの画像になっています。
一概には言えませんが、クライアントから直で仕事を受けている会社の方が、一つの仕事に対して利益は大きいです。
ですが、広告代理店はつきあい方によっては「営業をしてくれている」とも言えます。
多少デザイン料が落ちたとしても、広告代理店の下請けをすることを好む会社もあります。


エディトリアル系の場合

エディトリアルデザイナーが働く会社の説明です。会社同士の相関関係がわかるチャートの画像になっています。


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このブログの運営者


Ema。性別:女性 年齢:50代前半。グラフィックデザイナー。現在フリーランスデザイナー歴約2年。元勤め人デザイナー歴約15年(失業期間含む)。高齢でデザイナーになった高齢者デザイナーです。40代で3度解雇になるなど、転職経験も豊富。

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