データ入稿から搬入まで — 朝日広告賞応募のレポート です。(朝日広告賞応募の記事の8回目(最後))
●データ入稿
以前、の記事(>>>コチラ)でもお話しした、>>>アクセアという出力センターにWEB入稿しました。
とても便利で親切です。
データはイラレのアウトライン、X-4で保存したPDFで入稿し、問題ありませんでした。
(入稿データ作成に関しては>>>コチラの記事を参照)
4月9日(土) 昨日
深夜12:00ころ、作品ができあがり、アクセアのWEB入稿の新規会員登録。
4月10日(日) 今日
午前1:00 入稿。
ポスターの光沢紙、A2 1部出力、出力後、A2パネル貼り のように、注文できます。
「お急ぎの場合は受け取り店舗に電話を」ということでしたので、電話でも確認しました。(田町店)
今日の昼の12時までにはできあがると言われて安心。
データの不備があれば折り返し電話してくれるとのことでさらに安心しました。
入稿後は、進捗状況をメールでいちいち知らせてくれて、不安はなくなりました。
午前1:05 入稿データ確認開始のお知らせ
午前1:12 料金のお知らせ ちなみに制作費(税込):2,808円(ポスターの光沢紙、A2 1部出力、出力後、A2パネル貼り7mm厚のもの)
午前1:12 制作開始のお知らせ(データに不備がなかったお知らせ)
…などと、次々にメールで知らせてくれるので、初めてでも安心でした。
★ここで朝日広告賞の応募フォームを入力し、応募票を準備しました。
その後寝てしまいましたが…
午前7:20 仕上がりのお知らせ すでにメールが入っていました。
すごく、便利、親切、安い(多分安いです)と思いました。
(5000円〜6000円くらいはかかるのではないかと思っていましたので…)
これから受け取りに行きます。
●店頭で受け取る
すでにプチプチでしっかりと梱包されていました。
中身がもっと簡単に確認できれば良かったと思いますが、面倒でも開けてみれば良かっただけなので…
納品のサービスもやっているようなので、時間があれば送ってもらって、その梱包資材を応募の郵送にも使えて便利だったかも知れません。
自宅へ戻ってから開けてみましたが、プリントもきれいで問題ありませんでした。(ちょっと濃い目だったかも知れませんが。)
●搬入
4月12日(火)に、朝日新聞東京本社に直接搬入できれば、ボードの破損の心配もなく、それが一番かと思います。
わたしも過去に応募したときは、いつも搬入していました。
●梱包
ですが、今回は、あえて宅急便で送ってみることにしました。
●送付
近所のコンビニからヤマト便で発送しました。
タテ、ヨコ、厚さの3辺の合計が160cmまで受け付けてくれます。
A2だったので、120cmくらいでした。
A1だとコンビニからでは発送はできないかも知れません。
その場合は、宅急便の集荷を利用すれば良いと思います。
これで自分のやれることは全て終わり。
あとは結果を待つのみとなります。
●まとめ
・WEB入稿し、ボードも貼ってもらう。
・自宅へ納品してもらう。
・ボードの裏面に応募票を貼る。
・梱包は納品時の資材を流用する。
・宅急便の集荷にきてもらう。
というようにすれば、多少時間の余裕はみておかなくてはなりませんが、自宅から一歩も出ずに応募することができますね。
初めてWEB入稿というのを利用してみましたが、とても便利でオススメです。
インターネット環境さえあれば、どんな山奥に住んでいても仕事ができてしまいそうです。
●追記 — 応募作品受領のお知らせ
上記のように、宅急便で、4月10日に発送した応募作品ですが、今日、4月12日には、「朝日広告賞「一般公募の部」 応募作品受領のお知らせ」というメールが送られてきて、無事、作品が届けられたことが確認できました。